ストーリー:30
映像:70
総合:57
評価:B
1995年・アメリカ
監督:
- ロバート・ロドリゲス
- アントニオ・バンデラス
- サルマ・ハエック 、ヨアキム・デ・アルメイダ 、チーチ・マリン 、スティーヴ・ブシェミ 、カルロス・ゴメスほか
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とてつもない銃撃戦が繰り広げられるバイオレンスアクション映画。もうこの映画はアントニオ・バンデラスのためにあるようなものです。他のキャストはどうでもいいです。ただただバンデラスがカッコいいんです。とてもハンサムではないんだけど、マジでこの人「カッコいいオーラ」が出てるんですよね~。ゾロもそうでしたが、バンデラスだからこそカッコよくなるって映画です。キャストの50点もバンデラス一人でこの点数ですから。総合評価は低いですが、個人的にはめちゃくちゃ好きです。VHS買って何度も見ましたから。
もうね、内容はめちゃくちゃです。恋人を殺され、自分も掌を打たれてギタリストへの道を閉ざされた主人公バンデラスが、ギャングのボスに復讐を果たすというストーリーなんですが、とにかく2時間銃ぶっ放しまくりです。もうね、「ひどい」とか「かわいそう」とか全く感じないです。ありえない強さの主人公(これがまた変に余裕がある強さなんよ。隠れて撃ったりしないで堂々と歩きながら撃ったりね)が、まさに敵を「お掃除」するといった感じです。こんなに乱射しまくりの映画なのに、それを「メキシコ」という独特の雰囲気を上手く使い、全く「不快」に感じさせない作りをする監督の技量も個人的に褒めてやりたいところ。なぜなら、監督はあの「フロムダスク・ティル・ドーン」シリーズのロバート・ロドリゲス。納得です。(詳しくは「フロムダスク・ティル・ドーン」のレビューを見てちょ。ちなみにこの映画は一部のカルト映画好きの間で伝説的な映画になってるらしい。自分も10回は見てます)ちなみにこの監督は他にも「シン・シティ」や「キル・ビル2」、「スパイキッズ」なんかも撮っています。
映像はとにかく銃撃戦。これがなかなか迫力あり、ハラハラありの映像になっています。映像は高得点。テーブルに隠れて敵にばれないように銃を静か~にセットするところなんか、バクバクです。
とにかくね、カッコいいんです。ギターケースから銃がガシャ~ンって飛び出したりね。あと最高にウケるのが、一人で戦うバンデラスが最後に強力な助っ人を2人呼ぶんですが、この2人が超ウケる。ギターケースがそのまま銃になっていて、ひとりがマシンガン、一人がランチャーで。ものすごい銃撃戦のど真ん中でも顔色一つ変えずに乗り込み、堂々と銃をぶっ放す!確かにクレイジーなんですが、ソッコーやられますから!!そのメキシカン魂に溢れる死に様すらも、笑いを通り越してカッコよく思えてしまう、そんな映画です。
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